ライトオンのマテリアリティ
重要課題(マテリアリティ)
ライトオンは、2021年に、環境・社会・ガバナンス(ESG)の視点を取り入れたサステナビリティ上の重要課題を特定しました。これらの重要課題に本業を通して取組み、持続可能な社会に貢献していきます。社会の今と未来に責任を果たすライトオンのサステナビリティへの取組みは、2015年に国連で採択された、「持続可能な開発目標(SDGs)※」達成にも寄与しています。
※ SDGs(Sustainable Development Goals):国連加盟国が2015年9月に採択した2030年までの持続可能な開発目標。
ESG | 重要課題 | 当社の取組み | 関連するSDGs |
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E | 地球環境負荷の 軽減 |
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責任ある調達への 取組み |
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S | 個性を活かし、 働きがいを生む 環境づくり |
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お客様満足追求の 取組み |
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G | コーポレートガバナンスの 強化と充実 |
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マテリアリティの選定・レビュープロセス
重点課題の選定プロセス
STEP 1
検討すべき社会課題の抽出
ライトオンの行動指針をはじめ、「ISO26000」やGRIスタンダードなどの国際的なガイドラインを参照。社会的課題が網羅されているSDGsをベースに持続的成長のための社会課題を抽出。
STEP 2
ステークホルダーからのヒアリング
抽出した社会課題について、ステークホルダーの皆様からのライトオンに対する今後の期待や要請を把握するため、お客様、お取引先、社員に対してアンケートやヒアリングを実施。
STEP 3
重要課題候補の作成
社会課題をステークホルダーにとっての重要度と当社事業にとっての重要度の2軸で評価し、重要課題の候補を作成。
STEP 4
重要課題の決定
サステナビリティ推進委員会でそれぞれの重要課題候補の重要性・優先度を議論、重要課題の妥当性を検証した上で、代表取締役社長が議長を務める当社経営会議・取締役会にて決定。