2016.09.09 |
ジーンズショップのライトオンがアートディレクター・森本千絵さんを迎え、第1弾イメージヴィジュアルを制作 店頭展開スタート
2016.09.09
コミュニケーションディレクター/アートディレクターの森本千絵さんを迎え、第1弾として、ジーンズショップであるRight-onの“ジーンズ”をキーワードに、ファミリーをバンドに見立てたヴィジュアルを制作いたしました。9月9日(金)より全国のRight-onで店頭タペストリーやポスター、動画で展開いたします。
今後も森本千絵さん監修のもと、イメージヴィジュアルを制作し、今までとは異なる世界観で、更なるジーンズの魅力を発信していきます。
■ ヴィジュアルコンセプト ■
<ヴィジュアルコンセプト>
親子が心底楽しんで、かっこよく音を響かせていく。 モデルのポージングではなく、喜びや楽しさから 自然にうまれるフォルムのかっこよさを追求する。 結果、メンズ、レディース、キッズ それぞれのジーニングカジュアルを着ることの楽しさ・喜びを伝えていく。 ファッションにあわせ、奏でていく音やリズムがかわる。見ているだけでドキドキし、自分たちも真似したくなる表現にしていく。
<タレント(ジョージファミリー)起用理由>
ジョージファミリーはミュージックが潜在しているハッピーな家族、そしてみんなとても仲良く理想そのものなので起用しました。
<スタッフリスト>
アートディレクター:森本千絵(goen°)/クリエイティブディレクター:森本千絵(goen°)・斎藤武一郎 /デザイナー:波平昌志(goen°)/プランナー・プロデューサー:尾島隆/スチールカメラマン:平間至 /ヘアメイク:谷森正親(W)/スタイリスト:伊賀大介(band)/美術:柳町建夫(TATEO)/人形制作・人形操演:木ぐつの木 /PVディレクター:森谷盛広 /PVカメラマン:重森豊太郎(グラスロフト)
<キャラクターコンセプト、設定>
デニムのはぎれから生まれた、みんなのRight-onな生活を奏でられるDJのような存在。
■ 森本千絵さんプロフィール ■
株式会社goen°主宰。コミュニケーションディレクター・アートディレクター。
武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科客員教授。
1976年青森県三沢市生まれ。
1999年武蔵野美術大学卒業後、博報堂入社。
2006年に最年少で東京ADC会員となる。
2007年に独立し、goen°(ゴエン)設立。
オンワード樫山、Canonなどの企業広告をはじめ、NHK連続テレビ小説「てっぱん」のオープンニングタイトルや、松任谷由実、Mr.Children、などのミュージシャンのアートワーク、本の装丁、映画・舞台の美術や、動物園や保育園の空間ディレクションを手がけるなど活動は多岐に渡る。著書に「アイデアが生まれる、一歩手前のだいじな話(サンマーク出版)」「うたう作品集(誠文堂新光社)」「おはなしの は(講談社)」「絵本 母と暮せば(講談社)」他。
goen°WEB
<受賞歴>
N.Y.ADC賞、ONE SHOW、朝日広告賞、アジア太平洋広告祭、東京ADC賞、JAGDA新人賞、SPACE SHOWER MVA、50th ACC CM FESTIVALベストアートディレクション賞、日経ウーマンオブザイヤー2012、伊丹十三賞、日本建築学会賞、など。東日本大震災復興支援CM、サントリー「歌のリレー」でADCグランプリ受賞。