ライトオンに入社を決めたのは、服が好きだったことと、福利厚生の充実が大きな決め手です。最初は店舗を2年経験して、目標としていたバイヤーのチャンスが巡ってきました。最初は幅広いお客様に支持されているライトオンでバイヤーになれたことは、とても嬉しい反面、不安な気持ちもいっぱいありました。ただ5年目の今は毎日楽しく仕事が出来ています。

バイヤーとして私が担当しているのはレディースのボトムスを任されています。バイヤーの仕事は、展示会で素材や商品を探すことに始まり、街に出て市場調査をしたり、ライトオンの店舗で現場の声を聞くこともあります。自分がいいと思うものを主張しすぎて自己満足のモノづくりをしても、売れる商品にはなりません。過去の売上のデータやお客様のニーズをきちんと捉えられるか。バイヤーとしての腕の見せ所ですね。

ライトオンと言えば、デニム！重要な服種を担当させていただいているので、よりたくさんの方に支持される商品を作るように心がけています。そのためには、自分の足でたくさん情報をつかんで、お客様や店舗スタッフから今必要なもの・求めているものを瞬時に把握できるようにしています。ただ商品を作るだけではなく、そのあとのフォローや反省も必ず行うようにしています。今後の目標は、たくさんのお客様に愛されるライトオンの商品をたくさん作れればと考えています。