「アルバイトだから」とか「社員だから」という線引きをせず、エリア長やブロック長が若手の考えに耳を傾ける雰囲気がライトオンにはあると思います。アルバイトをしていた頃、仕事が純粋に楽しかったこともありますが、それ以上に、この会社なら自分の目指すキャリアが実現できると確信し入社を決めました。「入社2年で店長、4年でエリア長、10年後にはブロック長になり、いずれは現場のTOPに」という入社時に立てた目標を追い、もっと多くのお客様との出会いをつくり出すべく、各店舗の店長と力を合わせて日々挑戦を続けています。
現在私は、東京都の池袋店で、店長と協力し店舗の売り上げを向上させていく統轄店長として働いています。店長、社員、アルバイトは総勢50名以上。店長と頻繁にコミュニケーションを取りながら、店舗の可能性を引き出し、売れるお店づくりを一緒にしていきます。仕事をする上で大切にしていることは、部下のために本気になること。店長や社員たちの企画やアイデアを吸い上げたらすぐに本部と共有し、優れたものはスピーディに実現させます。店長だけでは解決できない課題に対しても、組織をあげてサポートする。このスピード感と風通しの良さはライトオンの強みだと思います。
今のアパレル業界は移り変わりが早く、過去の成功例をそのまま続けていても売上が取れるとは限りません。また、売上を上げるための方法は「これをやれば必ず売上が上がる」というような単純なものでもありません。統轄店長が在籍する店舗は店長と2名体制で営業出来るため、やれることも必然的に増えていきます。その中で、全国の店舗でも活用可能な再現性の高い成功事例を生み出していきたいと思います。
吉村さんは同期の中でいち早くエリア長になり、現在は新業態や新店も多く担当され、社内だけでなくデベロッパー様からの信頼も厚いです。また販売に関してもプロ!接客ロールプレイング大会にも出場し、優秀な成績を残しています。近い将来には是非、その営業力の経験を活かし同期初のブロック長を目指してもらいたいです!入社当時からこんなに熱かったかなあ(笑)